子供達が瞑想をはじめた

子供と瞑想 雑記

私はヨガインストラクターですが、自分の子供とは数えるほどしかヨガをしたことがない。したい気持ちは山々、我が子となると、もっとこうしてと要らぬエゴが出てしまい、ストレッチ道場になってしまいがちだからか。

それでも今まで何度かヨガを経験したことはあり、ヨガの練習の後の「シャバーサナ(仰向けで瞑想)」の心地よさには気づいていた様子。

先日次女が呼吸が苦しいと言い出した。
次女は自律神経の乱れが呼吸に出るようで、度々呼吸が乱れる姿を見かける。
先日、勉強が忙しく大きなため息で呼吸を整えようとしていたので、マインドフルネス瞑想をしてみた。youtubeにある子供向けのマインドフルネス瞑想。

呼吸が乱れていた娘、音声誘導に従い、ぎゅっと力んでは緩めるという動作を繰り返し、イメージの世界に没頭すること10分。すっかり心がリセットされた様子で、呼吸も整っていた。あまりにも気持ちが良かったようで、立て続けに3セットおかわりしてきたほど。

その経験を自慢気にお姉ちゃんに伝え、弟は聞き耳を立てていた。そしてその日の夜は、日中に次女が楽しんだマインドフルネス瞑想を3人でして、眠りにつくことになった。

私自身、横になって誘導瞑想をしていると高確率で寝てしまうので、子供たちもそのまま夢の中に行くんだろうなと思っていたのだが、10分の瞑想が終わるや否や、薄灯の中でそれぞれがどんな瞑想だったかをシェアし出した。

長女は途中から悲しくないのに涙が止まらなくなったとのこと。
自浄作用。うまい表現がみつからないが、おませ。羨ましいくらいだ。

次女は夢心地。すっかり瞑想の虜。心が空っぽになる心地よさに気づいてしまった様子。

末っ子は絶対寝るだろうと思っていたのだが、気持ちよかったーとスッキリした顔で話し出す。

このまま寝てみたいからもう一度とみんなが声を揃えておかわり。
こんな夜を最近は過ごしている。

歳の近い小学生三人組はベッドの通路側に誰が寝るかで毎晩揉めていた。(壁側が一番人気、続いて真ん中が二番人気。挟まれて暑いのがネックらしい。通路側は怖いからみんな嫌なんだそう)

一日が終わり子供達を寝室に送り出し、ここから大人タイム!!ヒュー!!とコーヒーに口をつけたあたりで、足がぶつかって痛かっただの、暑いからもっと離れろだの、二日連続真ん中でずるいだのと揉めはじめ、誰かが泣き出し、完全に静かになるまで30分はかかるのが、瞑想を取り入れてみたところ、こうも静かに夜は更け行くのかと。

大人にとって瞑想ってなんだか難しいものといったイメージかもしれない。

子供にとってもあまり身近なものではないだろうと思っていた。が、全くブロックがなく、心を空っぽにして心地のよい自分を取り戻す方法として、びっくりするほど抵抗なくあっさり受け入れ実践している子供達に瞑想とはなんたるかを教えられてしまった。

画像は一年前。お休み前にヒーリングヨガ・ナマステを見ながらヨガをしている三人
真面目にしっかりポーズを実践する長女、
何となくポーズをとってる末っ子。でも顔は没頭してる風の表情を浮かべる。
クールダウンのポーズになると居眠りを始める次女。

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