子育てしながらヨガインストラクターになるのは可能かどうか

アンダーザライトヨガスクールティーチャートレーニング修了証 【体】ヨガ

子育てをしながらヨガインストラクターの勉強をしてみたいけど、できるかな・・と思ってここにたどり着いてくれる人がいたらいいな。

まず結論から言うと子育てとヨガインストラクターの学びの両立は「可能です」
私でもできたから大丈夫。

子育てが少し落ち着いてきて、ヨガのインストラクターの勉強を始めたいと思っている方のお役に立てるかもしれない私の経験をここに記しておきます。

私はヨガのインストラクターの学校に2回通いました。一度目の学びは子供たちが5歳・4歳・1歳の頃(2年かけて卒業)。二度目の学びは子供たちが10歳・9歳・6歳に成長した頃(8ヶ月かけて卒業)。

私の年齢ですが、1度目の学校に通い始めた時は38歳、2度目の学びは43歳になる年でした。

授乳をしながらいつもインストラクター養成学校について調べていました。長女が生まれてから(もっと正確にいうと妊娠がわかってから)ずっと自分のことを後回しにしてきて、自分のための学びがしたくてしたくて、もう我慢ができなくなってたんですよね。どうにかして子育て中でも学ぶことが出来るはずとひたすら探しました。

どこのスクールも週末、もしくは平日にまとまった時間の受講が必要。小さな子を三人育てていて、夫の仕事は不定休。そんな私には難しかったのですが、火がついてしまいどうにも諦められきれず、マンツーマン受講のスクールにたどり着きました。子連れ受講も可!!なんて書いてあるじゃないですか。

小さな子を連れ、ベビーカーとヨガマット。電車を乗り継ぎスクールに通う。。私の本気度を試されているようでした。事実、スクールの説明を受ける約束の日は電車が事故で止まってしまい、混雑し、蒸した車内で泣き出す我が子。とヨガマット。とベビーカー。

そこに加えてなぜかスマホの電源が入らず遅れる旨を連絡することもできない・・。

何度も諦めて引き返そう。と思いましたが、途中駅で下車し、ネットカフェに入り連絡先を見つけて、公衆電話から電話をして・・。振り返ると、そこから私のインストラクターへの道が始まったように思います。

神様はあの手この手で試してたんだろうね。

学校で学び始めると、学んだことを自分に落とし込むための時間が必要になってきます。受講を決める前は楽しいイメージばかりをするものです。

ポーズの練習、教える練習。
子供達を寝かしつけながら自分も一緒に寝てしまうのがいつものパターンでしたが、夜中にコソコソ起き出して練習していました。

今考えるとよくやってたなあ。ほんとに私がしたことなのかな?と思ってしまうのですが、自分の成長のために課題があることが嬉しくて自然とできていたようにも思います。

私が最初に学んだこのスクールでは、講座を修了した後に自分で60分のクラスを作り上げ、担当の先生、スクールの代表、現役スクール生を生徒さん役にクラスを展開します。これが卒業試験になります。60分のクラスって、丸暗記だと太刀打ちできないんですよね。ポーズの繋ぎ方もある程度アドリブが効かせられないと厳しいんです。十分に用意をし練習を重ねないと太刀打ちできない。でもここで、60分のクラスをやり切ることで覚悟が生まれました。

この時私が意識したことは「練習が足りてないと緊張するものだ。十分に練習を重ねなさい。もう間違っても仕方ない、ここまで練習したんだからもうどうにでもなれ。と思えるまで」と先生に言われた言葉です。

自信がないと緊張するんですよね。自信はどうつけるかと言うと練習のみです。実践のみ。ここまで練習したんだからと思えるほどやれば緊張は軽減します。自分に自信がなくて、等身大以上に見せようと思い始めると緊張します。緊張に気づいたら「あーあたしカッコつけようとしてるー」と自身を冷やかしてみるといいですよ。私もよくやってます。自分に指摘された自分はテヘヘと照れ笑いしながら背伸びしていたかかとを床に下ろします。そうすると心がリラックスします。

ヨガ道 一枚目の修了証  2017年

なぜ、子供が大きくなるまで待たなかったかと言うと、もう待てなかったというのが一番の理由。そして産後の体を鍛えたかったのが二番目の理由。(末っ子出産後は骨盤底の筋肉と靭帯が緩みまくっていて子宮脱に。これは焦りました)

三番目の理由は子供たちが習い事をすごく頑張っていたんですね。小さな体で、小さな心臓の音を響かせながら舞台で踊ってみたり、ピアノを弾いてみたり。それでも失敗なんかしたりして、小さな心は小さく萎んで。

いつも子供達に「頑張っておいで」「大丈夫だよ」と口で応援するばかりで、母親もチャレンジしているところを見せたかったんです。ママもポーズ全然できないけど頑張ってるから、子供たちも失敗を恐れずチャレンジしてきてよと行動で伝えたかった。

母がチャレンジしている姿を見せられたのはすごくよかった。子供たちは良き理解者で私がインストラクターとして活動することを心から応援してくれます。そんなママが好きだと思ってくれてるみたい。

さて、インストラクターとして実際にクラスを担当させてもらい、ヨガを伝えるということをしていくうちに、インプットが足りないと感じることが多く、もっと学びたい。自分の中で腑に落ちていることを自分の言葉で伝えたい。と強く思うようになりました。

インストラクターとして活動するようになってから、本当の学びが始まったように思います。必要に迫られてるので吸収力が違います。


ヨガの理解が進むにつれ、自分が学びたいヨガが見えてくるようになりました。

いつか通いたいと憧れる学校ができました。
アンダーザライトヨガスクール。

私が長時間留守にしても子供達が困らなくなった頃、8年後?くらいかな?その時が早く来ないかな・・と未来を夢見ていました。

2020年、未知のウイルスにより私たちの生活は大きく様変わりした。幸か不幸か夢見ていたヨガスクールの講座がオンラインで受講できることになった。

午後はびっしりヨガの勉強。そんな週末をいくつ過ごしただろう。
2020年の夏に学びを始めて、2021年の春に修了した。1日5-6時間。コースは3つに分かれていて、レベル1の頃はインプットが多く、提出課題も楽しんで取り組んでいた。ただ楽しく。

学びが進むにつれ、提出課題は増え、課題の内容もクラスの構成だったり、実演クラスの内容だったり、毎週金曜日が課題提出の締め切り日だったが、金曜が来るのが怖かった。今となってはそれも全て必要なことで乗り越えられた自分が嬉しい。

アンダーザライトヨガスクールティーチャートレーニング修了証
これが手にできるのは8年後あたりだと思っていた

解剖学、マタニティヨガ。まだまだ学びたいことはたくさん。
修了証コレクターにならないように。学んだことを全て皆さんにお伝えできるように落とし込むことが必要ですね。ヨガの叡智を皆さんの生活へお届けできるよう、今日もヨガ。明日もヨガ。

マタニティヨガ解剖学修了証
持っていることが嬉しい修了証から、持っていることがプレッシャーになる修了証。
持っていることが自信になる修了証にするには私の努力が必要なんだ

ただいま0:36。これから宿題のサインと給食のナフキンにアイロンがけ。洗い物もまだ終わってない。麦茶も作らなきゃ。

では、また書きます!

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